ソリューション

IP電話

電話と一口に言っても、事務所の加入電話、携帯電話、PHSなどその種類はさまざまですが、その中でも最近注目を集めているのが「IP電話」です。では、「IP電話」と従来の「NTT電話」とはどのような点が異なるのでしょうか。
両者の違いは主に、経由する「電話網」です。
IP電話は「IP電話網」、一般加入電話は「NTT東西加入電話網」(以下、加入電話網)という、それぞれ別の電話網を利用しています。この「IP電話網」を利用する際に、メールなどでインターネット接続に利用しているブロードバンド回線を使っているという点が、IP電話の大きな特徴です。つまり、両者の音声を運ぶための通信方式が異なるのです。

左の2つの図を比べると、両者が経由している「電話網」の違いがよくおわかりいただけるかと思います。
図は、IP電話と一般加入電話を併用する場合(フレッツ・ADSL電話共用型)ですが、この場合は、1回線で、一般加入電話とインターネット接続が利用できる上、電話器もそのままにIP電話も利用できるようになります。

※当社ではNTT Communications, フュージョンを用いた音声品質、及び信頼性の高いネットワークをお勧めしております。(BB Phone等の「家庭向けインターネット電話」とは異なります。) 

WAN(VPN)

WAN(VPN)とはVirtual Private Networkの略です。

離れた拠点間であたかも同一ネットワークにいるかのようにアクセスできるネットワークです。
インターネットを通過する際は、盗聴・改ざんの恐れがあり、IP-SEC暗号化、トンネリングにより
データを守ります。
会社専用の網を借りるIP-VPNで、盗聴・改ざんの恐れは半減しますが、完璧ではありませんし、
コストも倍増します。
社内データ、アプリケーション、TV会議、ビデオ配信等々、お客様のニーズに合わせた
最適なコストパフォーマンスを実現するソリューションをご提供いたします。

※世の中に完璧なネットワークは存在しません。
 絶対安全な環境とは他のPCを含め、インターネット、データ網につながらない環境です。

 

VPN導入事例

下の図はあるお客様の総務部門で作り上げたネットワークです。

本来の専門を大きく外れているネットワーク作りですが、お客様の積極的な意欲を、弊社の技術力でお手伝いすることにより、従来の常識の盲点を突いた理想的なシステムが出来上がりました。
当システムは日経BP社『日経コミュニケーション』『日経PC 2004/3号』にて紹介されました。
こちらからPDFにて記事の閲覧ができます。

 

  • 低コスト
    IP電話とTV会議をマルチセッションにより低コストにて導入、その結果、通信費で従来の60%削減、TV会議導入による出張費の削減、気軽に使える利便性から来る効果はお客様より高い評価を頂いております。
  • 従来どおりの運用
    IP電話に関しては社内線に変わるツールとして導入、運用に関しては従来のものと全く変わっておりません。
  • 新サービスへの対応
    「非システム」での導入により、社内ネットワークから全く独立したため、新メディアやサービスの導入がより短期間、かつ低コストで実現しています。